Windows8.1で、IEの「サイトをアプリビューに追加」で追加したサイトをアプリ一覧から消す方法

Windows8.1で、IEの「サイトをアプリビューに追加」で追加したサイトを、アプリの一覧から消す方法。
(検索しても見当たらなかった、というより何と検索していいかよく分からなかったのでメモ代わりに。)

例)ヤフージャパンのサイトをアプリビューに追加したけど、やっぱり消したい場合。

手順1)
スタート画面の下にある下向き矢印(赤枠)をクリックして、アプリ一覧画面を表示する。
スタート画面

手順2)
アプリ一覧の中に、以前追加した「ヤフージャパンのサイトのアプリ」がある(赤枠)ので、それを右クリックする。すると、画面下にメニューが出てくるので、「ファイルの場所を開く」(黄色枠)をクリックする。
アプリ一覧

手順3)
フォルダのウィンドウが表示されるので、該当するサイトへのピン留めサイトショートカットファイル(この例では赤枠)を削除する。
ショートカットファイル削除

以上で終了です。
アプリ一覧に戻って見ると、ヤフージャパンのサイトのアプリが無くなっています。

サイトをアプリビューに追加の場合、インストールしたわけでは無いので、アプリを右クリックしてもアンインストールというメニューが出てこず、どうやったら削除できるのだろう?とちょっと迷ったので、書いてみました。
単にショートカットとして追加されており、そのショートカットファイルを削除すればよかったのですね。

よろしければご参考にどうぞ。

※1)Windows8でも恐らく同様の方法で出来るかとは思いますが、当方の環境は8.1の為、8.1での方法として記述しています。

※2)Windows8 RTでも同様の事が出来るかどうかは不明です。(RT機を持っていないので検証不可)

CakePHPで指定エレメントが存在するかどうかチェックする

CakePHP2.3から、指定エレメントが存在するかどうかチェックする
View::elementExists()
が追加されました。

CakePHP 2.3移行ガイド
※ページ内の「ビュー」の説明部分に該当記述あり。

これにより、例えば
「指定したエレメントがあればそれを使って表示し、無ければ表示しない。」
とか
「サイドメニューで、コントローラと同じ名前のメニュー用エレメントが存在すればそれを使い、無ければデフォルトメニュー用エレメントを使う。」
といった感じに使えるかな、と思います。

例)View/Elements/ディレクトリ内にmenu.ctpというエレメントがあるかどうかチェックする。
ビューで以下の様に記述する。

if ($this->elementExists('menu')) {
	//エレメントが存在した場合の処理
} else {
	//エレメントが存在しなかった場合の処理
}

jQuery UI1.10へのバージョンアップ時の注意[タブ利用、tabs、selected]

jQuery UIを1.10にバージョンアップしたところ、タブ(tabs)で初期選択タブの「selected」指定がうまく動作しなくなりました。

調べてみたところ、どうやら1.10から「selected」は削除され、「active」へと改名されたようで。
(正確には、1.9でselectedが非推奨になりactiveに改名され、1.10でselectedが削除されたという流れ。)

[参考]jQuery UI日本語リファレンス Tabs
(ページ中程の「オプション」タブをクリックすると、selected、activeの説明有)

JavaScriptのコードとしては、今まで

$('#tabs').tabs({
	selected:1
});

と書いていたのが、
1.10からは

$("#tabs").tabs({
	active:1
});

と、「selected」を「active」に置き換えるだけで問題なく動くようになりました。

同じところで困っている方がいらっしゃいましたら、よろしければご参考までに。